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5月の薬師寺通信

「人の放つに任せ 人の笑うに任す 更に一物の心地に当たる無し」 良寛

人から無視されようとも笑われようともそれを受け流しこだわりなく平常心にて生きていく、良寛さまのお言葉です。

子供らと鞠つきに興じていた良寛さんはきっと村人に笑われたりしたこともあったでしょう。しかしそれに意を介さず今ここにあることに身を任せるということそれこそが本当の自由なのかもしれません。
今の我々は人の目を気にしてできることできないことを判断しています。
もちろん人に迷惑をかけることは慎むべきだと思いますが、殊更気にしすぎて心に我慢を強いていることも多々あるかもしれません。
良寛さまのように平常心を持ち心に自由に生きていきたいものですね。