早いもので、今月で今年も終わりですね。
皆さまもお正月に向けて大掃除をいつ頃からしようかと憂鬱になっておられませんでしょうか?
最近は物があふれて、片付けに悩むこともしばしば…。
わが家でも良い方法はないかと探していたところ、ふと道元禅師『典座教訓』の一節を思い出しました。
「高処は高平におき 低処は低平におく」
典座とは、調理場を司る僧侶の役職のこと。
高いところには軽い物・あまり使わない物を、低いところには重い物・よく使う物を置き、整えていきなさいという教えです。
調理場だけでなく、部屋を見渡してみると「なんでこれがここに?」という物が意外と近くにあったり、その逆もあったりしますね。
気持ちよく新年を迎えられるよう、少しずつ整えていきましょう。